採用インタビュー

志波 恭行 (2018年入社)

経営コンサルタントへの転身のきっかけ

経営コンサルタントへの転身のきっかけ

私は病棟勤務の看護師としてキャリアをスタートしました。日々、業務改善やインシデント分析に関わる中で、よりハイレベルな視点から組織運営や病院経営に関わることに関心を持ちました。また、病院のみならず、医療業界全体を俯瞰しながら仕事がしたいと思い、2018年に弊社に入社しました。

ある1日の様子

私は、入社以来、常時2~3つのコンサルティングプロジェクトを推進するとともに、並行して、新規プロジェクト提案にも参画しています。

私のある1日の様子は、以下のような感じです。

  • 7時起床 :メールチェックをしながら、朝食
  • 10時~12時 :病院クライアントへの往訪、月次の経営状況について幹部と協議
  • 12時~13時30分:次の往訪先へ移動しながら、カフェで昼食&メールチェック
  • 13時30分~14時30分:企業クライアントへの往訪、新規事業担当者と戦略協議
  • 15時~16時30分:病院クライアントのスタッフヒアリング
  • 16時30分~17時30分:自宅に戻る
  • 17時30分~19時:夕食、休憩
  • 19時~20時 :病院クライアントのスタッフヒアリングのメモを作成
  • 20時~21時 :明日の企業クライアントへの往訪準備
  • 22時~ :リラックス、就寝

一般的に、プロジェクトは3~4名のメンバーで推進します。病院・企業それぞれのプロジェクトに参画する機会があり、経営改善から新規事業開発など、テーマも様々です。また、病院案件では現場の方と関わる機会も多く、私の看護師としての経験が活かせていると感じています。

働く時間や場所の自由度が高いことも魅力の一つです。プロジェクトの最終報告前には遅くまで仕事をすることもありますが、その結果クライアントから提案内容について良い評価を頂くことが、モチベーションに繋がります。プロジェクトが終われば休暇を取得して、メリハリをつけながら仕事をしています。

入社をお考えの方へのメッセージ

弊社は多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。長年コンサルタントの仕事をしているメンバーもいれば、企業出身者もいますし、病院出身者もいます。バックグラウンドは違いますが、経営コンサルタントの仕事を通じて、より良い医療の実現に貢献したいという志は同じです。弊社で、明確に実現したいことを持っていらっしゃる方と、是非一緒に仕事が出来ればと思います。